感度の高いメンズが愛用するモード系ファッション。
最先端の流行を取り入れながらも、ただ流行に乗っているいるだけではモード系とは言えません。そこには作る側の信念と着る側の個性が必要。
今回ご紹介するのは常に１歩先を行きたい２０代のメンズにおすすめのモード系ファッションブランド。
若い世代にぴったりのハイセンスなブランドをピックアップしています。
自分なりの個性を活かしてレベルの高いおしゃれ上級者コーデを完成させて下さい。
目次
「ISSEY MIYAKE」シンプル＆近未来的
日本を代表するデザイナーの一人、三宅一生氏が１９７０年に設立した「イッセイミヤケ」。
創業当初より１枚の布という考えに拘り、シンプルながら幾何学的で近未来的なデザインを提案しています。
最も特徴的なのは縫製後にプリーツを施したプリーツシリーズのメンズライン「オムプリッセ イッセイミヤケ」。
３０年も色褪せず今も尚、モードなデザインとして君臨するイッセイのプリーツは、２０代のうちに体感する価値あり！
テレビや雑誌でも、イケメン俳優さんが着用しているのをよく見かけます。是非一度探してみてくださいね。
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「Alexanderwang」デイリーに着られるミニマルデザイン
「アレキサンダーワン」は、台湾系アメリカ人のアレキサンダー・ワン氏によって２００４年に設立されたラグジュアリーブランド。
ニューヨークを拠点に、黒を基調にした都会的なデザインを提案しています。
モードとストリートを融合させたデイリーに着られるミニマルなアイテムが中心。
「Ｈ＆Ｍ」や「ユニクロ」「アディダス」とのコラボアイテムを発表するなど話題も独占。日本でも人気上昇中のブランドです。
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「YOHJI YAMAMOTO」モード系と言えばここ！
説明するまでもなく、日本が誇る世界的デザイナー山本耀司氏の世界は、黒を基調にしたモードの世界。
「ヨウジヤマモト」は、モード系と言えば誰もが思い浮かべ憧れるブランドです。
２０代メンズにおすすめするのは、「ヨウジヤマモト」らしいシルエットが手軽に試せるＷＥＢショップ限定ブランド「サイト」。
その他、モードの雰囲気漂うスポーツウェアとして人気の「アディダス」とのコラボブランド「Ｙ３」も、リラックスシーンには最適です。
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「ADER ERROR」人気上昇中の韓国ブランド
世界的な韓国ブームを牽引する「アーダーエラー」は２０１４年ソウルで誕生したストリートブランド。
鮮やかな原色を使っていますが、大人っぽくセンスのよい配色で、オーバーサイズのデイリーウェアを提案しています。
ジャケットやスーツなどのドレススタイルからキレイめなストリートスタイルまで、都会的な新しい雰囲気が若い世代に人気。
「メゾンキツネ」や「プーマ」とのコラボレーションを行うなど、日本でもブレイク中です。
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「VETEMENTS」新生「ヴェトモン」に注目！
「ヴェトモン」は、現在は「バレンシアガ」のアーティスティックディレクターであるデムナ・ヴァザリア氏によって2014年に設立されたフランスのブランド。
オーバーサイズのビッグシルエットが特徴で、その斬新なデザインは世界のファッション業界に大きな影響を与えました。
デムナ氏が退任したばかりの新生「ヴェトモン」は、新たなプロジェクトや驚きのコラボレーション企画が期待されています。おしゃれメンズはこれからの「ヴェトモン」にも注目ですよ！
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「OFF WHITE」ファッションなのかアートなのか！
ハイエンドなストリート系ブランドとして知られる「オフホワイト」は、建築家、アーティストでもあり、現在は「ルイ・ヴィトン」のアーティスティックデザイナーも兼任する「ヴァージル・アブロー氏によって設立されました。
インパクトのあるグラフィックと大胆なストライプ柄が特徴。
１点取り入れるだけでもポイントになるので、２０代メンズにはやや大人っぽく個性的なモード系の着こなしがおすすめです。
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「UNDERCOVER」世界的も注目される東京ブランド
「アンダーカバー」は、９０年代に裏原系ブランドとして一大ブームを巻き起こした伝説のブランド。
２００２年よりパリコレにも参加し、その独創的なショーのスタイルが世界的にも注目されているブランドです。
代表的なＵロゴはもちろん、モノトーンを中心にしたモードスタイルにパンクテイストをプラスしたかっこいい辛口スタイルが特徴。音楽好きのメンズには特におすすめです。
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「MAISON MARGIELA」シンプルでさりげなく
フランスを代表する「メゾン・マルジェラ」は、流行に乗るデザインではなく、ブランド独自のスタイルを持ちファッション業界の常識を覆すことを意識して活動を行ってきたブランドです。
ブランド名の入っていない数字だけのタグが目印。
購入した後、外しやすいように四隅だけ糸で仮止めのように付けられており、それが現在では「メゾン・マルジェラ」のアイコンとして周知されています。シンプルなモード系を目指すメンズにおすすめ。
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「COMME des GARCONS」ギャルソンなしで日本のモードは語れない
「コム・デ・ギャルソン」は、日本が誇るファションデザイナー川久保玲氏が1969年に設立したプブランド。
メンズラインの中でも「コムデギャルソン・オム・プリュス」は川久保玲氏が手掛けるメンズの最上級ライン。最も歴史の古い「コムデギャルソン・オム」は現在渡辺淳弥氏が手掛けています。
その他ハートのキャラクターが有名な「プレイ」やシャツに特化した「コムデギャルソン・シャツ」など、ライン数も多く、シーンによって使い分けてもいいですね。
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「JOHN LAWRENCE SULLIVAN」大人っぽくシャープなモードスタイル
「ジョン・ローレンス・サリバン」は、プロボクサーという異例の経歴を持つデザイナー柳川荒士氏が２００３年に設立したドメスティックブランド。
強さとエレガントさをコンセプトに、シャープな男らしさを追求したアイテムを提案しています。
英国ファッションに影響を受けたテーラードジャケットやセットアップ、シャツなどの重衣料が中心。素材やシルエットに拘った、大人っぽいモードスタイルにおすすめです。
