修学旅行が私服の場合、何を着ていくか悩みますよね。
中学生になって自分で服を選んだりSNSを見てファッションの勉強を始めた女子も多いのではないでしょうか。自分なりのおしゃれをしつつ、その場に相応しい服装で修学旅行を楽しみましょう!
ここでは中学生女子におすすめの、秋冬の修学旅行に参考になるコーデを10選紹介します。自分の持っている服と合わせてイメージしてみてくださいね。
目次
「ブルゾン」とデニムのワイドパンツでカジュアルに

秋の定番アウターであるブルゾンは、合わせるコーデの幅が広く着こなしやすいのでおすすめです。
スカートでもパンツでも何でも合うので、マストハブアイテムですよ。こちらのコーデでは、太めのシルエットが特徴的なワイドパンツにブルゾンを合わせています。
カジュアルなデニム素材で修学旅行にもぴったりな服装です。
白い「オーバーオール」で女の子らしさも忘れずに

トレンドのオーバーオールも修学旅行にぴったりですよ!旅行先がアウトドアでも、街中でもおしゃれに決まります。
動きやすさもあるので、思いっきり楽しむならオーバーオールは外せません。こちらのコーデでは、白いオーバーオールを主役にボーダーTシャツがアクセントになっています。
足元はスニーカーが合うので、ぜひ参考にしてみてください。
「チェックシャツ」は同系色でまとめて

シャツは1枚でも羽織としても使える優秀アイテムですが、中でもチェックシャツはコーデのポイントになるのでおすすめです。
こちらのコーデでは、チェックシャツを羽織として合わせ、同系色の落ち着きのある色でまとめています。
中に着ているサロペットのカジュアルさとチェックシャツの雰囲気が相性抜群ですね。
オーバーサイズ「ベスト」でセンスが光るコーデ

ベストも今年トレンドのアイテムです!シャツはもちろんのこと、TシャツやロンTとのカジュアルな合わせが大人気。
ベストはオーバーサイズに大きめに着るのが今年流ですよ。こちらのコーデでは、水色のベストにチェック柄のパンツがセンス抜群!
修学旅行のどんなシーンにも着ていけそうなおしゃれなコーデなので、ぜひ参考にしてくださいね。
ミニスカ×「MA-1」でおしゃれにかわいく

MA-1は元々軍ものとして誕生したミリタリーアイテム。
最近では、タウンユースに着やすいカジュアルなデザインも増えているので、秋の修学旅行アウターにおすすめです。
着丈が若干短めなところやジャストサイズで着れることから、スタイルがよく見えるところもポイント。このコーデは、中にTシャツ、下にミニスカートですぐに真似ができそうな組み合わせですね。
「ベスト」でカジュアルな優等生風スカートコーデ

こちらもベストを使ったコーデ。スウェットのような生地で、先ほど紹介したベストとはまた違った印象に。
横幅は広めですが、着丈の短いデザインなのでミニスカートとのバランスが絶妙にマッチしています。
中にはやはりカットソーを合わせて、カジュアルな着こなしがイマドキです。昼と夜の温度差が激しい秋冬シーズンの修学旅行には、ベストが大活躍しますよ。
ガーリーな「ブラウス」はパンツスタイルで

オールシーズン使えるブラウスは、修学旅行にもぜひ持っていきたいアイテムです。
こちらのコーデのように、ベストを合わせれば秋冬にぴったりな着こなしに仕上がります。
ガーリーなブラウスにボーイズライクなパンツを合わせたmixコーデは、動きやすいところもポイントです。1枚でも着れて、着回し力もあるアイテムなのでおすすめですよ。
大きめ「カーディガン」がおしゃれで可愛い

アウター代わりになるオーバーサイズのカーディガンも着やすくて、コーデにも合わせやすい万能アイテム。
こちらのコーデはカーディガンの色選びやパンツの柄がおしゃれですね。ミントグリーンのカーディガンを主役に女の子らしいドットのパンツが目を引きます。
カーディガンが大きめなので、タイトなパンツが相性抜群です。
いつものカジュアルコーデにレトロな「ビッグカラー」をプラス

大きな襟のアイテムは最近のトレンドです。ガーリーでレトロな雰囲気が古着系女子の間でも大人気。
修学旅行では、こちらのコーデのようにスウェットを合わせてデニムがおすすめ。動きやすさとおしゃれを両立させたハイセンスな着こなしです。
カジュアルなアイテムの合わせも、存在感のあるビッグカラーでコーデにアクセントをプラス。
オーバーオールと「パーカー」の鉄板コーデ

秋冬に欠かせないパーカーはマストで持っていきたいアイテム。
コーデにパーカーを取り入れるだけで、こなれ感のあるおしゃれに仕上がります。こちらは、大注目のオーバーオールにイエローのパーカーが映えますね。
フードがついているので防寒もバッチリなうえ、冬のアウターにも合わせやすいですよ。レジャー施設や街中でもアクティブに楽しめるコーデはぜひ参考にしてみてください。