大学生になると私服の機会が増え、おしゃれが楽しくなりますよね!服が好きでデザイナーズブランドにも興味が出て多いのでは?
ここでは、おしゃれが好きな女子大学生きた人も必見の高い服のブランドを10選紹介します。素敵なブランドには様々なストーリーがあって、知れば知るほど好きになりますよ。
社会人になっても着れるブランドばかりなので、長く愛用できる服を見つけてくださいね。
目次
「Mame Kurogouchi」ロマンチックな服にキュン
2010年スタートの「マメ クロゴウチ」。
元々イッセイ ミヤケで働いていた、黒河内真衣子のデザインはユニークなカッティングやディティール、装飾が魅力です。
フェミニンでロマンチックなアイテムは多くの女性から人気を得ています。カラーリングや繊細な刺繍・柄にキュン!
2010年創業当時のブランド名は「mame」、2020年より「Mame Kurogouchi」のブランドタグに変更されています。
Mame Kurogouchi
「PHOTOCOPIEU」1着で完結!ワンピースがおすすめ
2019年よりスタートした日本のブランド「フォト コピュー」。
近年できた新しいブランドですが、話題ののセレクトショップやヴィンテージショップで取り扱いが始まり、注目を集めています。ブランドの魅力は、着た時の立体的なシルエット。
一見シンプルなデザインですが、立体裁断による唯一無二のシルエットはここでしか見つかりません。
程よく品があり華やかになりすぎないアイテムは、どんなシーンにも合うのでおすすめです。膨らみと絞りのバランスが綺麗なワンピースは必見ですよ。
PHOTOCOPIEU
「FUMIKA UCHIDA」ヴィンテージ好きは必見
2014年スタートの日本のブランド「フミカ ウチダ」。デザイナーの内田文郁は元々中目黒の有名なヴィンテージショップのバイヤーでした。
ヴィンテージの良さを熟知したその経験から作り出されるアイテムは、古着のあたたかさと今っぽい洗練された雰囲気がうまく混合しています。新旧がミックスしたデザインは新鮮で、新たな見方を教えてくれるアイテムに刺激を受けます。
FUMIKA UCHIDA
「JUN MIKAMI」今を代表するニットブランド
2012年SSよりスタートしたニットブランド「ジュン ミカミ」。
最近インスタグラムでもよく目にするブランドですよね。代表的なニットアイテムはシーズンごとに素材を変え、オールシーズン楽しめます。
独特な風合いと高いデザイン性が特徴。民芸品や伝統的雑貨が好きな人にマッチする今を代表するブランドです。
JUN MIKAMI
「MAISON EUREKA」遊び心たっぷり!ユニークなブランド
2015年SSにスタートした、ベルリン在住の日本人中津由利加によるドイツのブランド「メゾン エウレカ」。
昭和っぽいレトロな色合いや、”ダサさ”を残しつつおしゃれに変換したデザインは遊び心があり新鮮。
代表アイテムは、ヴィンテージのデニムをリメイクしたラップパンツ。人と差をつけるユニークなアイテムはこちらがおすすめですよ。
MAISON EUREKA
「beautiful people」キッズシリーズは小柄女子におすすめ
2007年スタートの日本のブランド「ビューティフル ピープル」。代表的なアイテムはライダースジャケットとトレンチコート。
“大人と子どもが共有できる服”というコンセプトのキッズシリーズでは、子供服のサイズ表記である140/150/160が使用されており、通常のサイズが大きいと悩む小柄な女性にも選ばれています。
もちろん大人用のシルエットになっているので、子供っぽくならず小柄な大学生女子にもおすすめです。
beautiful people
「AKANE UTSUNOMIYA」毎シーズン見逃せない!オリジナリティある服が魅力
2009年スタート、ニットが人気のブランド「アカネ ウツノミヤ」。
シーズンごとに変わるスタイルは、オリジナリティがあり装飾や素材感など目を引くデザインばかり。
コーディネートに一点取り入れれば、人より一歩先をいくスタイリングに仕上がります。そのデザイン性の高さから有名人に着用されることもしばしば。きっと好きなデザインが見つかりますよ。
AKANE UTSUNOMIYA
「AURALEE」ナチュラルでリラックス。上質でシンプルな服
2015年SSスタートの「オーラリー」。
洗練された上質なアイテムが人気です。デザインはシンプルで、リラックスしたものが多いです。
自然体でデイリーユースにピッタリなアイテムは男女問わず人気。一見なんてことのないアイテムも着れば着心地やシルエットの良さに魅了されます。シンプルで長く使えるアイテムは定番アイテムとしておすすめですよ。
AURALEE
「sacai」異素材・変形ならこのブランド
1999年スタートの日本のブランド「サカイ」。
デザイナーの阿部千登勢は元々コムデギャルソンでニットのパタンナーを務めていたこともあり、異素材ミックスや前後で違うデザインなど変形したデザインが得意です。
ミリタリーアイテムやプリーツを使った独特なバランスがおしゃれで、インパクトのあるデザインはコーデの主役に。様々なブランドとのコラボも注目されるブランドです。
sacai
「HYKE」古着を元にミニマルでベーシックな服が魅力
2013年スタートの日本のブランド「ハイク」。
ヴィンテージに精通した二人のデザイナーによるブランドです。デザインの元には古着があり、ミニマルでクリーンなコレクションにはアウトドア・ワーク・ミリタリーの雰囲気が感じられます。
大人気だったノースフェイスとのコラボは2019AWをラストに終了しましたが、今でも根強い人気となっています。ハイクの服は年齢問わず着れて、長く愛用できるのでおすすめです。