「アメカジファッション」は、カジュアルの中でも歴史があり、定番と言われるアイテムにはそれぞれストーリーが存在します。
そんな「アメカジファッション」は、人生経験豊富な大人世代だから似合う奥が深い世界。
今回は、50代メンズだからこそ似合う!アメカジファッションにフィーチャーし、おすすめのおしゃれなブランドをご紹介します。
50代!まだまだここから!「アメカジファッション」でかっこいいオヤジを目指しましょう!
目次
- 「BIG MAC」ワークウェアの王道!
- 「PURE BLUE JAPAN」安心とこだわりの純国産ブランド
- 「Old Summer」楽しいアメカジスタイルに!
- 「EDDIE BAUER」シンプルかつ大人の貫禄
- 「WOOLRICH」長く着られて着心地も抜群
- 「L.L.Bean」品質重視の大人スタイル
- 「TENDERLOIN」ちょい悪オヤジスタイルに!
- 「Champion」差をつけるならヴィンテージがおすすめ!
- 「ENGINEERED GARMENTS」独特のディティールが魅力
- 「FELCO」ラフな休日スタイル
- 「STUDIO DARTISAN」日本からのアメカジ革命
- 「Wrangler」アメリカの伝統を纏うデニムコレクション
「BIG MAC」ワークウェアの王道!
ワークウェアの王道と言われる「ビッグマック」は1920年代に誕生したJCペニーのプライベートブランド。
ヴィンテージ好きにも人気ですが、昨年新たに現代風にアレンジを加え復活しました。
別注アイテムを含め「ビームス」や「チャオパニック」など大手セレクトショップでも積極的に取り扱っています。
体型カバーもできるオーバーサイズシルエットのデニムやシャツが特徴的。こちらのカバーオールシャツは、シャツとしても羽織りものとしても使用できる便利なアイテムですよ。
BIG MAC(ビッグマック)
「PURE BLUE JAPAN」安心とこだわりの純国産ブランド
国産ジーンズの聖地、岡山県倉敷市で生まれた「ピュアブルージャパン」は、天然の藍やインディゴのブルーというカラーにこだわったもの作りが特徴。
シンプルでベーシックなデザインながら、その染色や風合いに味のあるアイテムを提案しています。
ワーク、ミリタリーテイストの無地アイテムだから、大人っぽいアメカジスタイルにぴったり。デニムはもちろん、Tシャツも経年変化を楽しむことができますよ。
PURE BLUE JAPAN(ピュアブルージャパン)
「Old Summer」楽しいアメカジスタイルに!
「オールドサマー」は、お笑いタレントさまぁーずのスタイリストを長年務める髙村純子氏が手掛けるファッションブランド。
まさに現在50代となるさまぁーずのイメージ通り、鮮やかなカラーとポップな柄のシャツやTシャツで楽しいアメカジファッションが叶います。
男っぽい本格的なアメカジスタイルもかっこいいですが、時には遊び心のあるユニークなアイテムをプラスすると、余裕が感じられおしゃれ度がアップしますよ。
Old Summer(オールドサマー)
「EDDIE BAUER」シンプルかつ大人の貫禄
ブランド創立100周年を迎えた「エディー・バウアー」は、通勤からアウトドア、スポーツシーンまでカバーできるアメカジの老舗ブランド。
こちらのキルティング生地で作られたスカイライナーは、ダウンウェアの元祖としても知られています。
全体的にオーソドックスなデザインなので、シンプルで大人っぽいアメカジコーデにぴったり。機能性も抜群ですよ。
EDDIE BAUER(エディーバウアー)
「WOOLRICH」長く着られて着心地も抜群
180年以上の歴史を持つ「ウールリッチ」は、古き良き時代のアメリカの雰囲気も保ちながら、機能性、デザインなどにも現代的な要素をプラス。
こちらの代表的なアークティックパーカーは、保温性などの機能面だけでなく、長く着られる飽きのこないデザインと、ゆったりとした着心地が人気の秘密です。
また、ブランドの原点であるウール素材のアイテムや、アメカジの定番バッファローチェック柄もおすすめですよ。
WOOLRICH(ウールリッチ)
「L.L.Bean」品質重視の大人スタイル
トートバッグやアウトドア用品などが人気の「エルエルビーン」は、100年以上の歴史あるアメリカのブランド。
ウェアはカジュアルなものもありますが、通勤にも使えるトラッドな雰囲気のデザインが多く、50代のビジネスマンにもぴったり。
品質面では格別に評価が高く、満足できない商品は返金保証するなどの100%満足保証が魅力です。大人メンズには品質を重視したアイテムが最もおすすめです。
L.L.Bean(エルエルビーン)
「TENDERLOIN」ちょい悪オヤジスタイルに!
「テンダーロイン」は東京、ロサンゼルス、ロンドンの3都市を拠点にストリートカルチャーを盛り込んだ、大人が似合うストリート系アイテムを提案しています。
アメカジをベースにしていますが、爽やかさやトラッドな雰囲気はなく、かなりアンダーグラウンドな男っぽいスタイル。
黒、レザーなどを中心にしたおしゃれでかっこいいアイテムが揃っています。ちょい悪オヤジを目指す50代にはハマるブランドですよ。
TENDERLOIN(テンダーロイン)
「Champion」差をつけるならヴィンテージがおすすめ!
アメカジの定番ブランド「チャンピオン」は、男女を問わず幅広い年齢層に人気。50代の大人メンズにも相応しい歴史と伝統のあるブランドです。
シンプルで落ち着きのあるロゴを施した無地系のスウェットやパーカーなら、デニムにもスラックスにも相性がよく着回し力も抜群。
おしゃれ度で差をつけたい時には、こだわりのヴィンテージアイテムもおすすめですよ。
Champion(チャンピオン)
「ENGINEERED GARMENTS」独特のディティールが魅力
ニューヨーク在住の日本人デザイナーが手掛ける「エンジニアードガーメンツ」。
アメリカントラッド、ミリタリーといった要素を取り入れ、ディティールにこだわったおしゃれなカジュアルアイテムを提案しています。
パッチワークや異素材使い、大胆な柄を使用するなど他にはない個性的なデザインも魅力。シンプルなアイテムにも独特のディティールが施されています。
ENGINEERED GARMENTS(エンジニアドガーメンツ)
「FELCO」ラフな休日スタイル
1930年代にアスレチックウェアとして誕生した「フェルコ」は、男っぽいアメカジスタイルにスポーティな雰囲気がプラス。
飽きのこないシンプルなデザインながらかっこいいと感じる大人メンズにおすすめのブランドです。
Tシャツにハーフパンツ、コーチジャケットやスウェットパンツといったラフなスタイルが基本。おしゃれな50代の休日にいかがでしょうか?
FELCO(フェルコ)
「STUDIO DARTISAN」日本からのアメカジ革命
ステュディオダルチザンは、1979年に設立された日本のデニムブランドです。
手間ひまかけた製法と独自のデザインが特徴で、ヴィンテージ感溢れる仕上がりが魅力です。また、オリジナルのジーンズはもちろん、Tシャツやアウターウェアなど、幅広いラインナップを展開。
日本製のこだわりとアメリカンカジュアルのエッセンスが融合したステュディオダルチザンのアイテムは、長く愛用できる一品として世界中のファッション愛好家から支持されています。
STUDIO DARTISAN
「Wrangler」アメリカの伝統を纏うデニムコレクション
ラングラーは、デニムウェアの代名詞として知られるアメリカンカジュアルブランドです。
1947年の創業以来、耐久性に優れたジーンズやジャケットを作り続けています。特に、そのリジッドデニムはアメカジファンには欠かせないアイテム。
カウボーイからインスピレーションを受けたそのデザインは、どんなスタイルにも力強さとアメリカの伝統を加えてくれます。日常のカジュアルウェアから、アウトドアシーンまで幅広く活躍します。