運動会のカジュアルコーデの定番アイテムといえばパーカーも大活躍するアイテムですよね。しかしパーカーは、着こなしを間違えると一気に家着感が出てしまいます。
どんなパーカーを選んで、どんなアイテムと組み合わせればおしゃれな運動会コーデになるのか知りたい、という人も多いはず。
ここではパーカーを使ったおしゃれな運動会ママコーデをご紹介します。
目次
- プリーツパンツを合わせればきれいめカジュアルコーデの完成
- パーカーワンピース×パンツで運動会にマッチする着こなしに
- タイトフィットボトムをプラスして定番カジュアルスタイル
- カジュアルなのに女性らしさを演出するならデニムスカートをチョイス
- ペール調のワントーンにすることでカジュアルなのにこなれ感アップ
- イマドキ感を演出するならオーバーサイズがマスト
- ジップパーカーを羽織りものとして使うのもおしゃれ
- きれいめスタイルにパーカーを合わせるだけで一気にカジュアルダウン
- カーキ×ネイビーのカラーリングは運動会のシーンにぴったり
- 暗めワントーンならアクティブに動いても汚れが気にならない
- スポーティ×エレガンス。運動会で輝くママの秋コーデ
- カジュアルとシックの融合!動きやすさ抜群コーデ
プリーツパンツを合わせればきれいめカジュアルコーデの完成
着まわし力抜群のホワイトカラーのパーカーは、きれいめなスタイルにも使えるのが魅力。
いかにも運動会、というコーデにしないために、ボトムにはプリーツパンツを選んで、きれいにまとめるのがおすすめです。
プリーツが縦のラインを作ってくれるので、ボリュームのあるミドル丈のパーカーでもすっきりスタイル良く魅せてくれます。
足元にはコンパクトなシルエットのスニーカーを合わせれば、こなれ感もばっちりです。
プリーツパンツ
パーカーワンピース×パンツで運動会にマッチする着こなしに
パーカーだとカジュアルになりすぎる、と感じる人は、ひざ下までたっぷりの長さがあるワンピースタイプをチョイスしてみて。
運動会にワンピースというと、ちょっと場違いかも、と思ってしまいますが、パーカーというカジュアルアイテムなので違和感がありません。
ボトムにゆるめのシルエットのパンツを合わせれば、動きやすさもアップしますね。レギンスを合わせてすっきりと着こなすのもおすすめです。
パーカーワンピース
タイトフィットボトムをプラスして定番カジュアルスタイル
運動会だからこそ、動きやすさを重視したパーカーコーデをしたいなら、ボトムにはタイトパンツを合わせるのがおすすめ。
ホワイト系のパーカーにブラック系のパンツを合わせてモノトーンにまとめれば、カジュアルなのにスタイリッシュな印象で着こなせますね。
トップスもボトムスもややタイトなシルエットを選ぶと、カジュアルだけどスマートにまとまります。
肌寒い日はパーカーの上にGジャンやシャツなどをレイヤードすると、よりおしゃれな雰囲気に。
タイトパンツ
カジュアルなのに女性らしさを演出するならデニムスカートをチョイス
親子競技などママが参加する競技がなければ、パーカー×スカートのコーデもおすすめ。デニムのロングスカートなら、カジュアルだけど女性らしい着こなしができますよ。
パーカーは丈感の短いデザインを選んで、ウエストインしなくてもすっきり見えるように着こなしてくださいね。
トップスがショート丈だと、ボリュームのあるデニムスカートとの相性も抜群です。
デニムスカート
ペール調のワントーンにすることでカジュアルなのにこなれ感アップ
パーカー×パンツといったシンプルな着こなしは、運動会コーデにぴったり。
ただし色選びを間違えると、ただのカジュアルな普段着になってしまうので、ペール調のワントーンでまとめると上品な雰囲気になるのでおすすめです。
カラーパンツにちょっと抵抗がある、という人は、くすみカラーを選ぶと着こなしやすくなりますよ。ブルー系やグリーン系など、自分に似合う色を見つけてみてくださいね。
レディース パンツ
イマドキ感を演出するならオーバーサイズがマスト
運動会だからこそ、思いっきりカジュアルなスタイリングで楽しみたい、という人は、オーバーサイズのパーカーを選びましょう。
ホワイト系のパンツを合わせれば、イマドキ感のあるスタイリングを楽しめますよ。
パンツのボリュームを変えるだけで、着こなしの雰囲気もがらりと変わるので、好みのシルエットで仕上げられるのもこのコーデの魅力。タイトパンツとの相性もいいので、いろいろな組み合わせで楽しんでみてください。
オーバーサイズパーカー
ジップパーカーを羽織りものとして使うのもおしゃれ
Tシャツ×デニムパンツという定番カジュアルスタイルに、シンプルなデザインのジップパーカーを合わせたコーデも、運動会コーデにぴったり。
パーカーを羽織るだけのラクチンコーデなので、運動会コーデに迷ったときにもおすすめです。
ホワイト×ブラック×デニムという黄金の組み合わせをすれば、どんなシルエットでもおしゃれに決まりますよ。ルーズシルエットでまとめてメンズライクに着こなしましょう。
ジップパーカー
きれいめスタイルにパーカーを合わせるだけで一気にカジュアルダウン
パーカーを取り入れると、カジュアルになりすぎて苦手、という人も少なくありません。
そんなときはシャツやタックパンツなどきれいめなアイテムと組み合わせるのがおすすめです。
普段からシャツなどきれいめスタイルをしている人は、上にパーカーを羽織るだけで、カジュアルダウンできるのでおすすめです。ジャケットをパーカーにシフトするだけで、運動会コーデになりますよ。
タックパンツ
カーキ×ネイビーのカラーリングは運動会のシーンにぴったり
カジュアルだけどおしゃれに魅せたいなら、カラー選びも重要。ネイビーのパーカーに合わせるなら、パンツはカーキを選ぶとナチュラルなカジュアルスタイルが完成します。
パンツはワイドタイプを選んで動きやすさも重視しつつ、ボーダートップスなどアクセントになるインナーを選んでこなれ感もプラスしましょう。
スニーカーとキャップを取り入れれば、より運動会にマッチした着こなしになりますよ。
カーゴパンツ
暗めワントーンならアクティブに動いても汚れが気にならない
メンズライクな雰囲気たっぷりのワントーンコーデも、運動会にぴったり。
ダークカラーなら、運動会でたくさん動いても汚れが気にならないのがうれしいですよね。
パーカーはややボリュームのあるシルエットを選び、ボトムはコンパクトなシルエットを選ぶと、女性らしさもプラスできます。
男性も着こなしやすいコーデなので、パパとお揃いコーデにしても良いかもしれません。
ブラウン パーカー
スポーティ×エレガンス。運動会で輝くママの秋コーデ
運動会にぴったりなこのコーデは、快適さとおしゃれを兼ね備えています。カジュアルなグレーのフーディをチェック柄のロングスカートと合わせることで、スポーティーながらも女性らしさを忘れないスタイルに。
スカートの流れるようなラインが動きやすさを保ちつつ、アクティブな一日をエレガントに演出します。
キャップで日差しを避け、ブーツで秋の朝晩の涼しさに対応。観覧席でも、フィールドでも目を引く、運動会のための理想的なママコーデです。
パーカー レディース
カジュアルとシックの融合!動きやすさ抜群コーデ
快適性とおしゃれさを絶妙にミックスしたママコーデ。
ゆったりとしたベージュのフーディはリラックス感を提供し、スリムなブラックパンツがシルエットを引き締めます。
足元はフラットシューズですっきりと洗練されたアクセントを加えて。動きやすさとおしゃれを同時に楽しむことができるため、ママにとって忙しい運動会でも一日中快適に過ごせるコーディネートです。
ダンボールバルーンパーカー
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